ダイエット【美容を叶えるホルモンとは⁈】
こんばんは、MASAです。
今日は、
ダイエット【美容を叶えるホルモンとは⁈】
という記事を書こうと思います。
◉あなどれない成長ホルモンの効果。
・「成長ホルモン」は、寝ながら美容も、ダイエットをも叶えてくれるホルモンです。
・夜の睡眠中に集中分泌されて、働きます。
・「成長ホルモン」は皮膚のメンテナンスを担っています。
・日中に、紫外線を浴びてダメージを受けた肌を、寝ている間に修復してくれます。
・女性はとくに、「朝の肌」をバロメーターにし、「寝不足で、肌の調子がわるい」「しっかり寝て、肌のツヤがいい」と、気にしますが、これは理にかなったチェック方法です。
・さらに「成長ホルモン」は、筋肉にも大きく関係しています。
・運動で傷ついた筋肉も修復し、筋肉量をふやしてくれるのです。
・また「成長ホルモン」は、体脂肪をへらす作用もあります。
◉「良い眠り」=「「成長ホルモンがしっかりと分泌される眠り」
・夜10時ごろから、午前2時ごろまでの深い眠りが「良い眠り」の条件。
・この時間帯に深くねむっていると、「成長ホルモン」が、もっとも活発に分泌されます。
・この分泌は睡眠後、3時間ほど続きます。
・一般には、「6時間から8時間ねむる」のが、「良い眠り」だと言われていますが、これだけでは「良い眠り」とは言えないのです。
・なぜなら「睡眠」とは、単なる休息ではなく、カラダを強くする役割があるために、「成長ホルモンの正常な分泌」がなくてはならないのです。
・睡眠時間を6時間以上とって、ぐっすりと眠っているとしても、寝入りが午前1時に寝ていては「分泌が少なく」、ダイエット効果は期待できないということです。
・また、ならば夜10時に寝ようとしたとしても、寝付けなかったり、深いねむりが少ない場合も、成長ホルモンの分泌量は少なくなります。
◉成長ホルモンを阻害するもの。
・成長ホルモンの分泌をじゃまするものがあります。
・炭水化物、アルコールです。
・これらには、成長ホルモンの分泌を「抑えてしまう」作用があるからです。
・これらを摂取していいのは、寝るまでの2時間まで。
・それ以降は、厳禁にしましょう。
・たとえば夜遅くまで、お酒を飲み、ラーメンやお茶漬けで締め、午前2時、3時に眠るというような生活では、成長ホルモンは分泌されません。
・それで若さが失われ、「中年太り」が、どんどん進んでいってしまいます。
まずは朝起きたら必ず太陽のひかりを浴びること。
雨の日でも、外に出れば太陽の光を浴びたことになります。
眠りたい時間に「眠けがおそってくる」ようになり、徐々に「良いねむり」が得られるようになるでしょう。
少しでも参考になれば、うれしいです。